Kathmandu, the city of the ancient deities.

ネパールの旅

いくつかの好きな山岳小説の文章から頭に描くことしかできなかったネパール。
ついに自分のこの体でここにきた。

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ネパールの首都カトマンズ。
世界中から旅人が集まるタメル地区
トレッキング用品、ホテル、ゲストハウス、レストラン、ライブバンド、みやげもの、旅行会社、旅に必要なものは大抵手に入る、とにかく物と人と乗り物があふれているところだ。
30m歩くたびに物売りやなにかに声をかけられる。
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だいたいは安宿、一泊200ルピー(250円ぐらい)のところに泊まっていた。
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一人でカメラを手に持ち歩くのは安全な気がしなかった。ただでさえ日本人なので実際に持っていると声をかけてくる連中がふえる。なので写真を撮れたのが限られた場所になってしまったのが残念だ。 結果的には、常に最低限は気を付けていはいたためか、一度も危ない目にはあわなかった。

旧王宮のダーバースクウェア 
広場はそのまま人々の生活の場となっている。
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タメルからはあるいて20〜30分くらいだ。

シヴァの化身カーラ・バイラヴ  ダーバースクウェア
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ガルーダ像  ダーバースクウェア
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旅の半分はトレッキングに使い、山の方の町ですごしたので、カトマンズ以外の遠くの町や名所は今回はいけなかった。それでもカトマンズ内の見たいところだけはまわった。 観光の半分はトレッキングで知り合ったイタリア人のミケルと行動した。
タメルにあるChigusaという、おいしいコーヒーがあるカフェで。
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彼はインドから陸路でネパールに来ている。ヨーロッパやインドの旅話をたくさん聞いた。2年半後エチオピアから帰ってきてから長期の旅ができるならインドだなと思った。


ガネーシャ寺院 参拝の人で賑わっていた。朝は町がお香の煙の匂いに包まれる。
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パシュパティナート  ヒンドゥー教の空気が強く満ちあふれる場所。
本堂となるエリアにはヒンドゥー教徒のみが入れる。
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ネパールの店の商品はスーパーマーケット以外はほとんど値段が付いていない。とくにお土産なんかを買う時はwhat is your price for this? から始まる。そして店の人がGive me your price sir. then we can talk about it. という感じだ。 物やはじめの値段にもよるけど、がんばれば半額くらいにはなることもある。安価なものや交渉が面倒なときは向こうの言い値で買うか、もうちょっと安くなるんだろうけどまあいいか、みたいな感覚も必要だと思う。 自分が「これくらいなら払ってもいいかな」と思えれば最安値である必要もないし、その値段には店の人の笑顔も含まれているんだと思えばいいんじゃないかな。
写真はタンカ(マンダラ)の店。一つの店に数百のタンカがあり、それぞれ手作りで色使いや模様がちがう。見るだけでも楽しい。高く精度の高いのは数万円のもある。
この店ではミケルと30分くらい居座って商品選びと交渉をした。
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アンティークスタイルのものだ。百点以上みた中で、どうしてもこのタンカから頭から離れず、こちらの言い値になんとかこじつけ決めた。ヒンドゥーの神々の像とか結構もってるし自分はこういうの好きだから"One of the best buys ever"だった。興味ないひとがみたら引かれるかなー?
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ポカラの通り
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車の多い通りでは古い車が黒い煙を吹き出している。


スワヤンブナート  丘の上にある。タメルから歩いて30分くらい またはタクシーで。
自分は道に迷い40分。帰りは下り道だったし迷わなかったから25分。
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中央の大きなストゥーパのまわりには無数の小さな石の塔や寺院がある。
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ゴールデンテンプル
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ネパールは長年クーデータ等があり政権をめぐった争いが続いていた。数年前終止が着いたばかりだ。なので安全面という意味では観光に行く国として敬遠されがちな国だ。国の収入の1/3を観光に頼っている。しかし自分が思っていた以上ツアリストは少なかった。


町のあちこちにある広場にはガイドブックにも乗っていないちいさなストゥーパがある。
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旧王宮近くをあるいていると、普通の民家のような建物にも精巧な木彫がみれる。
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やはりこの町の魅力はこういった昔の建物や寺院が、そのまま現代の生活にとけ込んでいることろだと思う。そして、いろいろな物が混じり合った町の匂いも独特だと思う。

ボダナートにある仏教寺院
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何百年も続けられてきた経を唱えるお坊さんたちの声が空間に響き渡る。 
お坊さんと自分以外は誰もいなかった。
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by hoop29 | 2009-04-13 15:16 | NEPAL