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[ 2009-05 -15 06:28 ]
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タイ料理は世界の5大料理に入ると思う。
残りの4つは、、、たぶんマクドナルド、KFC,カレー、そしてピザ?
2009年 5月中旬
エチオピアに行く前の最後の旅
再び青年海外協力隊の書類提出、健康診断、予防接種等の締め切りぎりぎりの合間を見つけタイ、マレーシアへの旅行に出た。台湾経由のバンコク行き。陸路で国境を超え帰りはマレーシアのクアラルンプールから台湾で一泊の経由で成田だ。
この旅は旧友に会う目的も大きい。日本人の友達、そしてマレーシアのJAMALファミリー。バンコクに着いたのは深夜一時ぐらい。やはり暑かった。空港からタクシーでバックパッカー街のカオサに向かい近くのゲストハウスにとりあえず入った。一泊200バーツ(600円)。ネパールと比べると物価は高い。

翌日電話でアメリカにいた時知り合った友達に連絡をとり合流。その友達はNGOの活動に参加するために短期で一カ月ほどタイの山岳民族に英語、日本語を教えて、その活動が終わり変える直前だった。友達の提案でバンコクからそれほど遠くないコ サムイというビーチへ行った。その日の夕方には白い砂浜の海で泳ぎ、砂浜に並ぶレストランで海をみながら大好きなタイ料理を食べスノーケリングにクラブにリゾートを満喫した。いきなりタイ旅行のハイライトみたいだった。
バンコクに戻り、友達はアメリカへ帰って行った。とくに自分はしっかりした計画を立ててないので出国前から会う約束をしていたバンコクに住む中学校からの友達に連絡をとり合流した。彼も仕事があるのですぐには会えなかったので数日間は一人でバンコクの名所を回りいろんなものを食べた。 さすがタイ。食い物は本当にうまい。
ようやく友達と合流し、彼の日本人の友人が経営するカオサンから歩いて10分くらいにある日本食居酒屋へ連れて行ってもらう。客の半分は日本人で、メニューも日本そのまま。日本人の友達も紹介してもらい、いろんなタイの話しを聞いたりした。その後もバンコクの面白い場所等連れて行ってもらった。どういう風に面白かったかはI will leave it to your interpretations.
数日後、チェンマイというタイ北部の町へ寝台列車で向かった。
タクシーが道を聞き間違え定刻に数分遅れたが、列車の出発がさらに20分遅れたため大丈夫だった。13時間くらいで着く予定だったが結局17時間かかったけどそんなに苦痛じゃなかったな。

長距離移動に慣れてきたと思う。夜窓を少し開けたまま寝たので、朝起きると小さい虫がシーツにたくさん潰れてくっついてた。


チェンマイへはトレッキングかクライミングでもしようかと思い来てみた。とりあえず旅行代理店で情報を集めながら町を散策。クライミングは料金が高かったので一泊二日の山岳民族のエリアを回るツアーに1200バーツぐらいで申し込んだ。バンコクにいる時の日本人の友達の話だとあまり期待しない方が良いとのことだった。
ツアーは朝出発。屋根がついたピックアップトラックで各々のゲストハウスの前でピックアップされ、合計で10人くらいのグループになった。自分以外はヨーロッパ人だけだった。その中の若い女の子の2人は1人でバックパッキング中。話を聞くとみんな相当旅慣れしていた。 途中の市場で買い物しトラックは山に入って行った。
まずはエレファントライド。初めてだったのでこれは正直面白かった。


その後はトレイルをたどって森かジャングルみたいなところを2~3時間行く。途中滝等もあり、そういう場所では休憩し水浴びをした。ガイドがグッドという名のとてもエンターテイニングな兄ちゃんで英語も上手くみんなをよく笑わせてくれた。



夕方にバンブーハット(竹だけでできた山岳民族の家)に着き家の人がグリーンカレーやジャガイモ炒め等つくってくれる。


さらにクーラーボックス満杯に入ったビールもあり、ビール好きのアイルランド人やイギリス人、そのほかデンマーク、スイスの人達とガイドが引くギターで夜おそくまで歌い飲み続けた。

本来ならば次の日に一泊二日組は帰える予定だったが、グループの何人かは2泊3日で申し込んでいて、ガイドにも延長できるよと言われみんなと一緒に2泊3日に変更。
翌日も同じようにジャングルを奥に進み、さらに大きな滝に入り、村の子供らと遊びかなり疲れてその日の宿泊地に着いた。

その日はガイドと家のおばちゃん達がマサマンカレーとカボチャの炒め物を作ってくれて、本当にうまかった。


待ってる時間はスリング(Yの字の木にゴムをひっかけるパチンコ)で的あてしたり、まるで小学生みたいだった。

夕方からは焚火をかこんでTRUTH OR DARE(暴露ゲームみたいの)が始まった。始めは聞き取りずらかったアイルランドとイギリスなまりも、このころには大分慣れていた。内容も白熱したぶん3時間以上はやったと思う。
途中から雨がふりだし眠くなった人はバンブーハットに戻って眠り、屋根がついた場所でアイルランド人とガイドと自分で夜遅くまで、いろんな話をした。 気付けばビールを10本飲んでいた。アイルランド人は13本だった。さすが。 イギリス人のおっちゃんも自分よりもずっと早く寝てたはずなのに10本開けていた。
翌日はゴムボートで川下り。そして車でチェンマイに戻るだけだ。二日間、中学生の時の林間学校みたいな楽しさだったからもう一生会うこともない人たちと別れるのも淋しかった。かえりのトラックの中はそれぞれこれからどこ向かう?とか行くならここがいいよみたいな話をした。トラックはまた各々のゲストハウスの前で一人一人降ろし、気がつけば一人になっていた。そして思った。「トレッキングちょーたのしーじゃんか」と。


チェンマイでの残りの一日は、有名な場所を回ったり買い物をしたりしてのんびり過ごした。そして夜行バスでバンコクへ戻る。
これらはチェンマイにあるお寺。





残りの4つは、、、たぶんマクドナルド、KFC,カレー、そしてピザ?
2009年 5月中旬
エチオピアに行く前の最後の旅
再び青年海外協力隊の書類提出、健康診断、予防接種等の締め切りぎりぎりの合間を見つけタイ、マレーシアへの旅行に出た。台湾経由のバンコク行き。陸路で国境を超え帰りはマレーシアのクアラルンプールから台湾で一泊の経由で成田だ。
この旅は旧友に会う目的も大きい。日本人の友達、そしてマレーシアのJAMALファミリー。バンコクに着いたのは深夜一時ぐらい。やはり暑かった。空港からタクシーでバックパッカー街のカオサに向かい近くのゲストハウスにとりあえず入った。一泊200バーツ(600円)。ネパールと比べると物価は高い。

翌日電話でアメリカにいた時知り合った友達に連絡をとり合流。その友達はNGOの活動に参加するために短期で一カ月ほどタイの山岳民族に英語、日本語を教えて、その活動が終わり変える直前だった。友達の提案でバンコクからそれほど遠くないコ サムイというビーチへ行った。その日の夕方には白い砂浜の海で泳ぎ、砂浜に並ぶレストランで海をみながら大好きなタイ料理を食べスノーケリングにクラブにリゾートを満喫した。いきなりタイ旅行のハイライトみたいだった。
バンコクに戻り、友達はアメリカへ帰って行った。とくに自分はしっかりした計画を立ててないので出国前から会う約束をしていたバンコクに住む中学校からの友達に連絡をとり合流した。彼も仕事があるのですぐには会えなかったので数日間は一人でバンコクの名所を回りいろんなものを食べた。 さすがタイ。食い物は本当にうまい。
ようやく友達と合流し、彼の日本人の友人が経営するカオサンから歩いて10分くらいにある日本食居酒屋へ連れて行ってもらう。客の半分は日本人で、メニューも日本そのまま。日本人の友達も紹介してもらい、いろんなタイの話しを聞いたりした。その後もバンコクの面白い場所等連れて行ってもらった。どういう風に面白かったかはI will leave it to your interpretations.
数日後、チェンマイというタイ北部の町へ寝台列車で向かった。
タクシーが道を聞き間違え定刻に数分遅れたが、列車の出発がさらに20分遅れたため大丈夫だった。13時間くらいで着く予定だったが結局17時間かかったけどそんなに苦痛じゃなかったな。

長距離移動に慣れてきたと思う。夜窓を少し開けたまま寝たので、朝起きると小さい虫がシーツにたくさん潰れてくっついてた。


チェンマイへはトレッキングかクライミングでもしようかと思い来てみた。とりあえず旅行代理店で情報を集めながら町を散策。クライミングは料金が高かったので一泊二日の山岳民族のエリアを回るツアーに1200バーツぐらいで申し込んだ。バンコクにいる時の日本人の友達の話だとあまり期待しない方が良いとのことだった。
ツアーは朝出発。屋根がついたピックアップトラックで各々のゲストハウスの前でピックアップされ、合計で10人くらいのグループになった。自分以外はヨーロッパ人だけだった。その中の若い女の子の2人は1人でバックパッキング中。話を聞くとみんな相当旅慣れしていた。 途中の市場で買い物しトラックは山に入って行った。
まずはエレファントライド。初めてだったのでこれは正直面白かった。


その後はトレイルをたどって森かジャングルみたいなところを2~3時間行く。途中滝等もあり、そういう場所では休憩し水浴びをした。ガイドがグッドという名のとてもエンターテイニングな兄ちゃんで英語も上手くみんなをよく笑わせてくれた。



夕方にバンブーハット(竹だけでできた山岳民族の家)に着き家の人がグリーンカレーやジャガイモ炒め等つくってくれる。


さらにクーラーボックス満杯に入ったビールもあり、ビール好きのアイルランド人やイギリス人、そのほかデンマーク、スイスの人達とガイドが引くギターで夜おそくまで歌い飲み続けた。

本来ならば次の日に一泊二日組は帰える予定だったが、グループの何人かは2泊3日で申し込んでいて、ガイドにも延長できるよと言われみんなと一緒に2泊3日に変更。
翌日も同じようにジャングルを奥に進み、さらに大きな滝に入り、村の子供らと遊びかなり疲れてその日の宿泊地に着いた。

その日はガイドと家のおばちゃん達がマサマンカレーとカボチャの炒め物を作ってくれて、本当にうまかった。


待ってる時間はスリング(Yの字の木にゴムをひっかけるパチンコ)で的あてしたり、まるで小学生みたいだった。

夕方からは焚火をかこんでTRUTH OR DARE(暴露ゲームみたいの)が始まった。始めは聞き取りずらかったアイルランドとイギリスなまりも、このころには大分慣れていた。内容も白熱したぶん3時間以上はやったと思う。
途中から雨がふりだし眠くなった人はバンブーハットに戻って眠り、屋根がついた場所でアイルランド人とガイドと自分で夜遅くまで、いろんな話をした。 気付けばビールを10本飲んでいた。アイルランド人は13本だった。さすが。 イギリス人のおっちゃんも自分よりもずっと早く寝てたはずなのに10本開けていた。
翌日はゴムボートで川下り。そして車でチェンマイに戻るだけだ。二日間、中学生の時の林間学校みたいな楽しさだったからもう一生会うこともない人たちと別れるのも淋しかった。かえりのトラックの中はそれぞれこれからどこ向かう?とか行くならここがいいよみたいな話をした。トラックはまた各々のゲストハウスの前で一人一人降ろし、気がつけば一人になっていた。そして思った。「トレッキングちょーたのしーじゃんか」と。


チェンマイでの残りの一日は、有名な場所を回ったり買い物をしたりしてのんびり過ごした。そして夜行バスでバンコクへ戻る。
これらはチェンマイにあるお寺。





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by hoop29
| 2009-05-15 06:28
| THAILAND
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